東小鷹野(ひがしおだかの)は、愛知県豊橋市の地名。
地理
豊橋市東部に位置する。東は牛川町・多米町、西は西小鷹野、南は井原町、北は忠興1丁目に接する。
河川
- 朝倉川
歴史
町名の由来
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
- 1978年(昭和53年) - 豊橋市多米町・牛川町・井原町の各一部により、同市東小鷹野が成立。
施設
- 神明社
- 愛知県東三河水道事務所
- 愛知県豊橋浄水場
- 1967年(昭和42年)に豊橋市の浄水場として整備されたが、1970年(昭和45年)、県営東三河水道用水供給事業開始に伴い愛知県に移管された。立地する豊橋市のほか、隣接する豊川市および新城市を含め、約8万立方メートル/日の給水を行っている。敷地面積約2万5千平方メートル。施設の老朽化に伴い、2025年度から再整備が予定されており、2034年ごろにPFIを活用した民間事業者による新施設の運営が開始される。
- 豊橋市小鷹野浄水場
- 蝉川公園
- 豊橋才能教育こども園
- 小鷹野住宅第一公園
- 小鷹野住宅第二公園
- 世界救世教豊橋研修センター
- 中沢公園
- 野川公園
- 豊橋シオンチャーチ
- エホバの証人王国会館 豊橋東小鷹野
脚注
WEB
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
- 豊橋市の地名
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、東小鷹野に関するカテゴリがあります。




