近義の里駅(こぎのさとえき)は、大阪府貝塚市にある水間鉄道水間線の駅。
水間線内では最も新しい駅である。
歴史
- 1969年(昭和44年)6月10日:開業。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地平駅である。駅員無配置駅。駅舎や改札は設けられておらず、直接ホームに入る形である。
2009年(平成21年)6月1日のPiTaPa対応・ワンマン化以降も、当駅にはICカードリーダー等を設置する予定はなく、運賃精算には車内の整理券発行機・運賃回収箱・ICカードリーダーを使用する。
利用状況
「大阪府統計年鑑」によると、2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は231人(乗車人員:123人、降車人員:108人)である。
近年の1日平均乗降人員推移は下記の通り。
駅周辺
- 国道26号
- 大阪府道40号岸和田牛滝山貝塚線
- ダイキ貝塚店(ホームセンター)
- トイザらス貝塚店
- ペットショップ動物の森
- 動物の森病院
- シティホール貝塚(葬祭場)
- ツタヤ国道26号貝塚店
隣の駅
- 水間鉄道
- ■水間線
- 貝塚市役所前駅 - 近義の里駅 - 石才駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧




